講習の目的は、頼りになる対処の出来る大人をつくりたい

※ 近況

ヨーロッパの大水害が報じられて直ぐ、今度はインドで豪雨(読売新聞報6/22日付)
不明者1万3800人
が報じられた。タイやカナダがそれに続いて起きています。
 想像を超えるアメリカの竜巻は別格としても、水害の脅威は世界的に高まっております。

※ 統計

しかし、そんな大水害とは別に、毎年繰り返される夏の水死事故は、平成23度統計で1年間に
発生件数1
水難者数1 ,6 56 人うち死者・行方不明者7 95
であった。
このうち、中学生以下の子供は、
発生件数188
水難者数269人のうち水死者59人 。
しかし、通常の生活ではニュースを見る毎に毎年他人事のように感じる事でしょう。,

※ 仮に、年間の水死者は昨年とよく似た数字だからとしましょう。

世界的な水害も、想定外の他地域被害だから、と思ったとしましょう。
しかし、南海トラフの地震と津波は、歴史の痕跡と周期から、100年から130年の間で間違いなしに起こると
解かっている事実であります。
周期は巡ってきて、今の時間帯はサッカーで言うロスタイムに入っている時期のようです。
被害想定が全国で32万3000人、近畿地方が大きく被災するケースで・死者:5万人〜275000千人。
全壊および焼失棟数:951000棟〜2371000棟だそうです。
じゃあいつ地震は来るか!。有名な学者先生が言い放った。地震は予知できない!と。
そこで提案します。せめてその危機に遭遇した時、瞬間の対処が出来ようになりたい思う人に・
を真剣に考えている人を、まず生き残っていただくように講習する、そう言う機会を設ける事だと思います。。

※ 知って欲しいのです。 学者は、確実に死ぬ状態を足して統計で数字を出しているのです。
    その数字の累積は、場所・状態を詳しく公表しておりません。賢い貴方であれば後は想像できるでしょう!という訳です。

   社会というのは、このような矛盾が満ち溢れています。例えば医者は病気を治すのが商売ですが、
   病気を根絶すると生活が成り立ちません。

実際何時来るか解からない地震では、確実に死ぬ場所も存在します。
運の悪い人は死にます。あきらめましょう。
それ以外の場所に居る方は迫る危機と死ぬまでの狭間に、対処する瞬間の時間があるのです。
その瞬間を対処できる人が生き残るのです。その判断と知識は荷物にはなりません。
気になる人はまず技量をつけることです。   技量を付けたい人はココをクリックして下さい。